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2016年11月04日

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

朝晩、ほんと寒くなりましたが、いよいよ本格キャンプシーズンの到来ですね。

私も今週末は、アクアラインで千葉に渡り、森のまきばでソロキャンプ。

恒例のある使命を果たすためにキャンプしてきます。

さて、今回のキャンプでフィールドデビューする自作テーブルですが、このテーブルは、今回、ヒノキ材を使用しています。

そこで今日は、市販のヒノキテーブルと比較してみたいと思います。

比較させていただくのは、ウッドテーブル KUROSON370。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

高知の「196」が販売している一番人気のテーブルです。

196(イチ・キュー・ロク)は、「キャンプサイトに木の温かみを!」をコンセプトに、四万十ひのきや土佐ひのきを使い、ヘビーキャンパーの私たちが細部までこだわりデザインしたキャンプ用品を製造・販売するアウトドア・ガレージ・ブランドです。


私は、実際にこのテーブルを見たことはありませんが、すぐに売切れる人気商品で、ヒノキの風合いと丁寧な作りに評判のテーブルです。

ますサイズ。

ウッドテーブル KUROSON370

55cm×99cm×37.5cm

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

自作テーブル

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

53cm×70cm×37cm(低い時26cm)

KUROSON370の方が横幅29cm広いのが大きな違いです。

KUROSON370の特長に、ユニフレーム焚き火テーブルと同じ高さという点があります。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

一方、自作テーブルは、高さ2段階調節テーブルですが高いときは、同様に焚き火テーブルと同じ高さです。

自作テーブル

我が家の標準高37cm

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

お座敷スタイルのときは26cmに下げる。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

その他の機能では、KUROSON370は
サイドフックがあります。使わないコッフェルやコップを引っ掛けてテーブルを少しでも広く使うことが可能です。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

一方、自作テーブルは、棚があります。
棚には使わない食器や調味料、ティッシュなどを置くことができます。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

また、折りたたみ式となっており、収納をコンパクトにすることができます。
サイズは、53cm×30cm×11cm。

ヒノキテーブル…自作.市販品を比較してみた

ちなみにKUROSON370の価格は、23000円。自作テーブルの材料費は、8000円くらいかな。

実際、2つを使い比べてないのでわかりませんが、スペックの違いは以上です。

比較をしてみて、横幅をもう少し長くても良かったかな〜。でもブルーリッジチェアワークスは、これくらいのサイズだったんだけど。

次回、横幅100cmのテーブル、作ってみるかな。







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Posted by びあ・ぷりーず at 07:00│Comments(0)DIY道具
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