とりあえず・びあ・ぷりーず♪♪

今日は、我が家で一番のお気に入りのランドロックについてご紹介します。



このランドロックを使って6年になりますが、たどり着いた快適な方法は…

我が家は、2008年に娘の幼稚園のイベントをきっかけにキャンプを始めました。
最初は、何もわからず最低限の道具からキャンプを開始。その時、テントとタープは、幸いにも友人からいただいたものでした。

その時もらったタープが、何とスノーピークの初めてのタープ、1991年の3×3mのタープルーフ。
このタープも今でもソロキャンプで活躍しています。



今から思えば、キャンプを始める時、とりあえず、テント＆タープを買わなかったことが後々の道具選択の幅を広げました。
これからキャンプを始める方は、テント＆タープは、サイトを彩る大きな要素ですのでじっくり検討されることをおすすめします。

そして、我が家が最初に買ったテントは、スノーピーク　アメニティドームでした。



このテントは、4人家族の我が家には十分な広さ、設営がしやすいことから今でも使っています。

その後、スノーピークを気に入り、最大のシェルターのランドロックを購入しました。

ランドロックは、これだけでテント、リビングが十分備わっておりタープまで必要ないという方もいると思いますが、我が家は広いサイトでタープを連結するキャンプがお気に入りです。

使い方の変遷は以下の通りですが

5年前…ランドロック購入直後　by富士すそ野



この頃は、ランドロック+レクタでキャノピーからつき出す連結をしていました。

3年前…ヒルバーグ購入後の連結　by篠沢大滝



同じくキャノピーからつき出して連結していますが、タープ下にリビングを設営すると出入りがしにくいのと、残されたスペースが有効活用できない。

そこで、サイドをオープンにしてオガワ張り。
1年前…オガワ張り　by森のまきば



今年…タトンカでオガワ張り　by早川キャンプ場
この時は、ウイングタープのタトンカ3TC でオガワ張り。



ランドロック+タープで快適キャンプのまとめですが、サイドをオープンにして連結することでの良い点は、以下の通りです。

1.タープ下の空間を最大限使える
2.ランドロックに出入りしやすい
3.キャノピーを開けて出入りが2ヵ所からできる
4.寒ければ中で宴会など移動がしやすい

以上の通り、大変良い使い方だと思います。

また、冒頭、テント＆タープ選びについてお伝えしましたが、私がランドロックにヒルバーグ、タトンカを使っているかについて触れさせていただきます。

テント＆タープ選びで重要な要素に『色』があると思います。キャンプ場でおしゃれなサイトを見ると、サイト全体の色のバランスが良いと気づきます。

我が家のランドロックを例にとると、スノーピークのテントは、ブラウン、赤、グレーを基調にしています。よってスノーピークのテントに合うタープの色は、構成色のブラウン、赤、グレーです。

そこで選んだのがヒルバーグ、タトンカでした。
それを機に我が家のテーマカラーは、赤色として赤色をベースにしながら、でも赤一辺倒は、あまりにもと思い、道具をそろえています。

ちなみにソロキャンプで活躍しているローカスギア　カフラシルの黄色は、赤色のヒルバーグと合う色なので使っています。



キャンプ道具、特にテント＆タープは、高価でもあるので慎重に選んだほうが良いと思います。
何を購入すれば良いか迷った時には、下のおしゃれキャンプギアBOOK なども参考になりますよ。


また、他の方のブログも参考になりますよね。
皆さんの情報はいつも参考にさせていただいています。

最後に、我が家は、ランドロックを使う時はこのパターンかな～～。

でもこれからソロキャンプなどの機会も増えそうなので、楽しく快適なバリエーションを増やしていきたいと思います。