我が家のお気に入りタープ…ヒルバーグUL 20
本日は、我が家がお気に入りで使っているタープをご紹介します。
本日、ご紹介するのは、
ヒルバーグUL20.。
そもそも、このタープを購入したきっかけは、ずばり
『赤』でした。
『赤』がキーワードとなったのは、我が家のテーマカラーを赤色に決めたからです。
なので、その頃、赤いものを取り揃えました。下は、
スチールベルトとヒルタープ。
ヒルバーグのタープはとにかくコンパクトです。また、わかりにくいですが、タープを入れる袋はタープと一体化しており、収納も簡単です。
ヒルバーグUL20のスペックはこんな感じです。
■サイズ
4.5m×4.5m
■生地
30デニールリップストップナイロン
■処理
両面100%シリコン加工(合計3レイヤー)
■重量
50g/㎡
■引裂き強度
min.12kg(ISO13937-4)
■耐水圧
3000mm(ISO 811)
■耐光性
minimum5(ISO 105-B02)
■総重量
1.1kg
■素材
Klerlon 1200
■収納サイズ
約30cm×33cm
ちなみに色は、他に
グリーンとサンドカラーがあります。
十分なサイズでありながら軽く、コンパクトで丈夫なんです。
このタープを使い、初めは同じく我が家の定番のランドロックとこんな感じで連結していました。
下の写真は、3年ほど前の篠沢大滝キャンプ場でのサイトです。キャノピー側に延長する形で
ヒルバーグを使用していました。
しかしながら、今はこんな感じの使い方をしています。
これは、森のまきばキャンプ場でのサイト風景ですが、ランドロックのサイドをオープンにして
オガワ張りで連結しています。こうすることで、キャノピー側、出入りとサイドからの出入りを
可能として、タープ下とランドロック内のスペースが、すごく有効活用できるようになりました。
そして、友人Kさんとともに昨年のGOOUTジャンボリーで、CAMP STILE BOOK5にも取り上げていただきました。
蛇足ですが、その時は、テーマカラーの赤の車のキャリー用スパイダーネットを使い
こんなデコレーションも・・・・・
あと、ランドロックを使わない時は、アメニティドーム&ローカスギアと連結。
私は勝手にヒルバーグ張りと呼んでますが、グロメットが多いことでバリエーションを楽しめる点は、他のタープと一線を画しておりお気に入りのポイントとなっています。
また、この赤色は、スノーピークのテントのように茶、黒、赤の配色のテントとの相性も良いと思いますので、スノーピークのテントとの相性の良いタープをお探しの方には良いと思いますよ。
最後に、夏場は、赤色は少し暑いですが、雰囲気、そして存在感のあるヒルバーグUL20をこれからも使っていきたいと思います。
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